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型の製造

MOLD MANUFACTURING

樹脂型

RESIN MOLDS

マスターモデルより反転ネガ製作する事により、多数個取りの型でも短納期、低コストを実現。設計変更なども容易に行えます。生産年数の長い木型を修復して樹脂型化する事により、型管理、生産性の向上が可能です。マッチプレート自動造型機用の型では、年間4,000ショット程度まで対応しています。現行型をマスターモデルとし、取り個数の変更新作やメーカ移管時の造型機変更用型製作、試作型製作後のフラン手込め用量産型としても使用されています。

活⽤・実績事例

農業⽤機械 / 産業⽤機械 / 建設⽤機械 / ⾃動⾞⽤機械 / デザイン・美術関係

製作の流れ

1.新規製作の場合

図面をもとに、鋳造工程以降の生産性向上も見据えた形状などの細かい観点を考慮したものでご提案させていただきます。その後、お客様のご要望に沿った型のデータを作成し、マシニングにてマスターモデルを加工して樹脂型を製作します。

2.現行型から製作の場合(他社移管型・更新型・データがない型等)

現行型をマスターモデルとして、摩耗、損傷した部分を修復します。その際、強度が弱い所等を考慮し、金属をインサートしたり、お客様のご要望に沿った樹脂型を製作します。

マスター型製作→マスター型修正→離型処理→ネガ取り→樹脂作業→脱型→仕上→鋳造方案→検査・出荷

ご質問にお答えします

Q&A

Q型の成形数、耐久年数はどのくらいですか?

A約3000~5000ショット(使用方法により変動します)、約5年ぐらいです。

Q古い現行型でデータが無いのですが、更新型ができますか?

A現行型があればそれを元に型を製作することができます。

Qどのようなサイズまで製作可能ですか?

A手のひらサイズの型から、数Mサイズまで製作可能です。
お客様の各種造形機に対応させていただきます。
手込め用のフラン型(造形枠300×400)や、2m×2mの手込めフラン型等

⾼知機型⼯業の樹脂型製作に関する資料をご提供しております。

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